精選版 日本国語大辞典 「安楽」の意味・読み・例文・類語
あん‐らく【安楽】
〘名〙
※続日本紀‐養老五年(721)三月癸丑「思二欲家々貯積、人々安楽一」
② (━する) 心身の苦痛をのぞき、楽にすること。
③ 安逸に快楽にふけること。
④ (sukhāvatī の訳語) =あんらくこく(安楽国)
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