デジタル大辞泉 「安見知し」の意味・読み・例文・類語 やすみ‐しし【安見知し/八隅知し】 [枕]国のすみずみまで知らす(治める)意、または安らかに知ろしめす意から、「わが大君」「わご大君」にかかる。「―わが大君の遊ばしし」〈記・下・歌謡〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例