デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮古路国太夫(3代)」の解説 宮古路国太夫(3代) みやこじ-くにたゆう ?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。初代宮古路薗八(そのはち)の門人。はじめ宮古路世代太夫を名のる。宝暦12年(1762)3代国太夫をつぎ,同年豊後掾(ぶんごのじょう)を名のったともいう。国太夫の名は明和5年(1768)までみえる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例