寂超(読み)じゃくちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寂超」の解説

寂超 じゃくちょう

藤原為経(ふじわらの-ためつね)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「寂超」の意味・わかりやすい解説

寂超
じゃくちょう

藤原為経」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の寂超の言及

【大原の三寂】より

…平安末期,藤原為忠の子藤原為業藤原為経藤原頼業の三兄弟の称。三者は官仕を辞して出家し,それぞれ寂念・寂超・寂然と称し,歌人として活躍,のち三寂と称せられた。寂超・寂然は大原に住んだが,寂念が大原に住んだ証はなく,父の別荘のあった地にちなみ常磐の三寂と呼ぶほうがよいとする説もある。…

【藤原為経】より

…初名盛忠。法名寂超。大原の三寂(常磐(ときわ)の三寂)の一人。…

※「寂超」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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