デジタル大辞泉 「寝惚れる」の意味・読み・例文・類語 ね‐ほ・れる【寝×惚れる】 [動ラ下一][文]ねほ・る[ラ下二]《「ねぼれる」とも》「ねぼける」に同じ。「義理も弁わきまえず云いたいことをいう大白痴おおたわけ、特ことさら―・れた耳にも」〈露伴・椀久物語〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例