対物(読み)たいぶつ

精選版 日本国語大辞典 「対物」の意味・読み・例文・類語

たい‐ぶつ【対物】

〘名〙 ある物に対すること。ある物体に接すること。「対物賠償保険
※旅‐昭和二六年(1951)六月号・村の天文台山本一清〉「口径二十センチの反射鏡と、同十一センチの対物プリズム望遠鏡を持っている」

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デジタル大辞泉 「対物」の意味・読み・例文・類語

たい‐ぶつ【対物】

物・物体または物件に対すること。「対物保険」⇔対人

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