デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小島丹漾」の解説 小島丹漾 こじま-たんよう 1902-1975 昭和時代の日本画家。明治35年10月3日生まれ。大智勝観(しょうかん),奥村土牛にまなぶ。昭和4年院展で「立秋」が初入選以来出品をつづけ,49年日本美術院同人に推された。故郷新潟を題材に北国の風景をえがいた。昭和50年9月27日死去。72歳。本名は泰吉。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例