小月(読み)おづき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小月」の意味・わかりやすい解説

小月
おづき

山口県西部,下関市の南東部,木屋川河口の地区江戸時代から市場町として栄え,特に木材の取り引きが盛んであったが,近年下関市の郊外住宅地となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

普及版 字通 「小月」の読み・字形・画数・意味

【小月】しようげつ

小の月。

字通「小」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android