小林為邦(読み)こばやし ためくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林為邦」の解説

小林為邦 こばやし-ためくに

?-? 江戸時代後期の医師
京都医学をおさめるかたわら,頼山陽儒学を,香川景樹(かげき)に和歌をまなぶ。のち信濃(しなの)(長野県)松本藩医となった。嘉永(かえい)(1848-54)のころ60歳余で死去。号は圭碩。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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