小栗栖の長兵衛(読み)オグルスノチョウベエ

デジタル大辞泉 「小栗栖の長兵衛」の意味・読み・例文・類語

おぐるす‐の‐ちょうべえ〔をぐるす‐チヤウベヱ〕【小栗栖の長兵衛】

明智光秀竹槍で殺したという、岡本綺堂戯曲小栗栖長兵衛」の主人公

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「小栗栖の長兵衛」の解説

小栗栖の長兵衛
おぐるすのちょうべえ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
岡本綺堂
初演
大正9.11(東京明治座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android