小獅子座(読み)こじしざ

精選版 日本国語大辞典 「小獅子座」の意味・読み・例文・類語

こじし‐ざ【小獅子座】

北天星座。しし座の北極寄り、おおぐま座との間にある。一六九〇年、ドイツの天文学者ヘベリウスが定めた星座で、輝星が少ない。四月下旬の夕刻南中

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デジタル大辞泉 「小獅子座」の意味・読み・例文・類語

こじし‐ざ【小×獅子座】

獅子座の北にある小星座。4月下旬の午後8時ごろ南中するが、明るい星はない。学名ラテン〉Leo Minor

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