出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…1400年(応永7)9月守護の信濃支配に反発する北信・東信の武士がひき起こした合戦。先祖以来の信濃守護職に就任した小笠原長秀は善光寺に入って一国の政治を始めるが,尊大で,そのうえ川中島平の強豪武士村上氏の所領などにも守護使を入れたりした。その強圧的な領国支配に怒った村上氏や,観応の擾乱いらい小笠原氏とは故敵当敵の関係にあった大文字一揆などが中心となり,これに北信・東信のおもだった武士が連合して挙兵し,現長野市篠ノ井の地に布陣した。…
…86年村上頼国等の国人が善光寺に挙兵し当時守護所のあった平芝(ひらしば)(長野市安茂里(あもり))を攻撃し,守護代と戦った。このような状況下に,1400年(応永7)守護に補任された小笠原長秀が信濃国へ入部した。長秀は着任早々村上氏等信濃国人の所領へ強引に守護使を入部させた。…
※「小笠原長秀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新