小行事・少行事(しょうぎょうじ)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「小行事・少行事」の意味・読み・例文・類語

〘名〙仏語。法会のおり、大行事の命を受けて供物などの用意をし、また道場内の荘厳をつかさどる役。

※東寺執行日記‐貞治元年（1362）一一月二三日「円良拝_二任少行事職_一、如_レ常預_二補任状_一」

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

今日のキーワード

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...