デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小谷古蔭」の解説
小谷古蔭 おたに-ふるかげ
文政4年4月19日生まれ。加納諸平(もろひら)らに歌学をまなぶ。万延元年鳥取藩国学方手伝となり,文久3年国学家業に出仕。音楽にもひいで,皇学寮音楽講師などもつとめた。明治4年宇倍神社禰宜(ねぎ)となった。明治15年2月13日死去。62歳。因幡(いなば)(鳥取県)出身。通称は忠次郎,為之丞,靱負,融。号は杉園,双杉園。名は「ひさかげ」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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