精選版 日本国語大辞典 「尻骨」の意味・読み・例文・類語 しり‐ぼね【尻骨】 〘名〙 尻の骨。※宇治拾遺(1221頃)三「のけざまに、ゆくりもなく臥したるに、碁盤のあしのいかりさしあがりたるに、しりほねをあらうつきて」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報