デジタル大辞泉 「尾錠金」の意味・読み・例文・類語 びじょ‐がね〔ビヂヨ‐〕【尾▽錠金】 1 馬具の一。鐙あぶみの上部の環の中にある小さな舌状の金具。水緒みずおの穴に通して鐙をつるのに用いる。水緒金。びじょうがね。2 「尾錠びじょう」に同じ。 びじょう‐がね〔ビヂヤウ‐〕【尾錠金】 「尾錠」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「尾錠金」の意味・読み・例文・類語 びじょう‐がね ビヂャウ‥【尾錠金】 〘名〙 =びじょう(尾錠)〔改正増補和英語林集成(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報