局番(読み)キョクバン

デジタル大辞泉 「局番」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ばん【局番】

電話で、地域指定の呼び出し番号。「市外局番

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「局番」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ばん【局番】

〘名〙 それぞれ電話局につけられた、局名に代わる番号。
※見知らぬ家路(1970)〈黒井千次〉「四桁の市外局番。二桁の局番」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android