屯・群・党(読み)たむら

精選版 日本国語大辞典 「屯・群・党」の意味・読み・例文・類語

たむら【屯・群・党】

〘名〙 =たむろ(屯)
書紀(720)推古一二年四月(岩崎本平安中期訓)「人皆党(タムラ)有り。亦達(さと)る者少し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android