山の講(読み)ヤマノコ

デジタル大辞泉 「山の講」の意味・読み・例文・類語

やま‐の‐こ【山の講】

山で働く人たちが、初春初冬二度に行う山の神の祭り。山の神講。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「山の講」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 の 講(こう)

山の神をまつる信者集団。《季・冬》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android