山独活(読み)ヤマウド

デジタル大辞泉 「山独活」の意味・読み・例文・類語

やま‐うど【山独活】

山地に生える野生ウド

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「山独活」の意味・読み・例文・類語

やま‐うど【山独活】

〘名〙 山にはえている独活。野生の独活。《季・春》
※俳諧・俳諧新選(1773)一「山うどに木賃の飯ぞ忘られぬ〈太祇〉」

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