山羊座(読み)やぎざ(英語表記)Capricorn

翻訳|Capricorn

精選版 日本国語大辞典 「山羊座」の意味・読み・例文・類語

やぎ‐ざ【山羊座】

南天星座射手(いて)座の東にある。ギリシア神話では魚の尾をした山羊で、怪物テュフォンに追われたパンの神が魚に化けそこなったもの。黄道十二星座一つ

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「山羊座」の意味・読み・例文・類語

やぎ‐ざ【山羊座】

黄道十二星座の一。射手いての東にあり、三等星・四等星が逆三角形に並ぶ。9月下旬の午後8時ごろ南中。かつてはここに冬至点があった。学名ラテン〉Capricornus

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

占い用語集 「山羊座」の解説

山羊座

二区分は男性星座。三区分は活動星座。四区分は地のエレメント。支配星は土星身体の象徴部位は、骨・膝・関節社会に自分の場を現実的に作り上げる。非情に合理的で効率的。慎重、堅実、まず安全を大事にし、非常に保守的。強い責任感、計画的な目標を持つ。しかし、ともするとエゴイストとなる一面もある。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android