デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島津久容」の解説
島津久容 しまづ-ひさなり
天保(てんぽう)13年生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩佐志郷(さしごう)領主。慶応3年藩主島津忠義にしたがい京都で朝廷を警護。鳥羽・伏見の戦いでは薩軍本営で軍議に参加。のち長岡城,会津若松城攻撃に参加した。明治23年5月3日死去。49歳。通称は小平太。名は「ひさかた」とも。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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