崇飾・崇餝(読み)すうしょく

精選版 日本国語大辞典 「崇飾・崇餝」の意味・読み・例文・類語

すう‐しょく【崇飾・崇餝】

〘名〙 尊びかざること。立派にかざること。また、かざって尊いようにみせること。
家伝(760頃)下「勅曰、崇餝法蔵、粛敬為本、修営仏廟、清浄為先」 〔春秋左伝‐文公一八年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android