差出る(読み)サシデル

デジタル大辞泉 「差出る」の意味・読み・例文・類語

さし・でる【差(し)出る】

[動ダ下一]
身の程をわきまえずに出過ぎた行動をする。でしゃばる。「―・でたことをする」
前へ出る。突き出る。「塀の上に―・でた枝を切る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android