差響く(読み)サシヒビク

デジタル大辞泉 「差響く」の意味・読み・例文・類語

さし‐ひび・く【差(し)響く】

[動カ五(四)]他に影響が及ぶ。「一人のミスが全体に―・く」
[類語]響く影響刺激煽り作用跳ね返る祟る災いする反響反映反応反動反作用波紋余波皺寄せとばっちり巻き添えそばづえ手応え歯応え物議を醸すインパクトリアクションレスポンスフィードバック

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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