帝日(読み)テイジツ

デジタル大辞泉 「帝日」の意味・読み・例文・類語

てい‐じつ【帝日】

陰陽道おんようどうで、その人のしょうにより、諸事に吉とされる日。

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精選版 日本国語大辞典 「帝日」の意味・読み・例文・類語

てい‐じつ【帝日】

〘名〙 陰陽家の説で、その人の性(しょう)によって万事に吉であるという日。木性の人は乙卯(きのとう)の日、火性の人は丙午(ひのえうま)の日、土性の人は戊子(つちのえね)の日、金性の人は辛酉(かのととり)の日、水性の人は壬子(みずのえね)の日。

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デジタル大辞泉プラス 「帝日」の解説

帝日

ていにち」と読む。1932年創刊の「帝都日日新聞」の略称

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