常磐園真鈴(読み)ときわえん ますず

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「常磐園真鈴」の解説

常磐園真鈴 ときわえん-ますず

?-? 江戸時代後期の狂歌師
京都の人。天保(てんぽう)7年(1836)檜造館と号をあらため,檜垣連の判者(はんじゃ)となった。初号は何舎伊布照(なんじゃ-いふてる)。別号に花の門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android