ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「平重盛像」の意味・わかりやすい解説
平重盛像
たいらのしげもりぞう
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鎌倉あるいは南北朝期の肖像画。神護寺には平重盛像のほかに源頼朝像と藤原光能(みつよし)像とされる画像が伝来し,3像はもと同寺仙洞院に安置されていたと推定されるが,これらを足利尊氏・同直義・同義詮の画像にあてる説もある。束帯をつけ類型的であるが,顔貌は柔らかな細線で入念に描写されている。絹本着色。縦139.4cm,横111.8cm。神護寺蔵。国宝の指定名は「伝平重盛像」。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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