庄田耕峰(読み)しょうだ こうほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「庄田耕峰」の解説

庄田耕峰 しょうだ-こうほう

1877-1924 明治-大正時代の日本画家。
明治10年生まれ。尾形月耕(げっこう)にまなび,風俗画をよくした。雲の屋峰助の号で狂歌をよんだ。大正13年7月1日死去。48歳。名は完。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android