精選版 日本国語大辞典 「座敷着」の意味・読み・例文・類語 ざしき‐ぎ【座敷着】 〘名〙 芸者、芸人などが、客に呼ばれて座敷に出るときに着る着物。※歌舞伎・浮世柄比翼稲妻(鞘当)(1823)序幕「黒襟の座敷着(ザシキギ)、ささげの島田、紫縮緬の鉢巻したる拵へ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報