康楽寺派(読み)コウラクジハ

デジタル大辞泉 「康楽寺派」の意味・読み・例文・類語

こうらくじ‐は〔カウラクジ‐〕【康楽寺派】

鎌倉末期から室町時代絵仏師の一流派。信濃国康楽寺の浄賀じょうがを祖とし、浄土真宗関係の仏画などを多く制作

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android