廃油石鹸(読み)ハイユセッケン

デジタル大辞泉 「廃油石鹸」の意味・読み・例文・類語

はいゆ‐せっけん〔‐セキケン〕【廃油石×鹸】

使用済み食用油を原料とした石鹸。多く、水酸化ナトリウム苛性かせいソーダ)を加えて鹸化けんかさせる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android