廃絶(読み)はいぜつ

精選版 日本国語大辞典 「廃絶」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぜつ【廃絶】

〘名〙 すたれてなくなること。また、廃止してなくすこと。廃滅
太平記(14C後)二四「朝儀悉廃絶(ハイゼツ)して」 〔後漢書‐光武帝紀〕

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デジタル大辞泉 「廃絶」の意味・読み・例文・類語

はい‐ぜつ【廃絶】

[名](スル)すたれてなくなること。また、廃止してなくすこと。「家系廃絶する」

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普及版 字通 「廃絶」の読み・字形・画数・意味

【廃絶】はいぜつ

廃し絶える。〔後漢書、光武帝紀上〕光武~中山に至る。將復(ま)た上奏して曰く、、王ひ、宗す。豪怒し、兆人塗となる。~大王稷(しやしよく)(国家)を以て計と爲し、姓を心と爲せ。

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