弥騰利（読み）みどり

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「弥騰利」の解説

?－?　百済(くだら)(朝鮮)の官吏。
継体天皇23年(529)任那(みまな)(朝鮮)に侵入する新羅(しらぎ)(朝鮮)をおさえようとして,任那に駐留していた近江毛野(おうみの-けの)が百済王,新羅王を召集したとき,百済王にかわってやってきた。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...