強清水(読み)コワシミズ

事典・日本の観光資源 「強清水」の解説

強清水

(福島県会津若松市)
ふくしまの水三十選指定の観光名所。

強清水

(岐阜県中津川市)
岐阜県の名水50選」指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

世界大百科事典(旧版)内の強清水の言及

【高山集落】より

…また八ヶ岳東麓の野辺山と浅間山北麓の嬬恋西部開拓地は高原蔬菜の出荷によって定住に成功した例である。霧ヶ峰火山の強清水(こわしみず)は諏訪市角間新田の農民の夏季草刈場であったが,山岳・高層湿原観光とスキー客のため1650mの高さにまで宿舎やレクリエーション施設をもつ観光・休養集落となった。日本アルプスには2000m以上の高地にいくつかの山小屋があるが,終年定住の山小屋集落としては水没した廃村有峰があっただけである。…

※「強清水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android