彫刻師(読み)ちょうこくし

精選版 日本国語大辞典 「彫刻師」の意味・読み・例文・類語

ちょうこく‐し テウコク‥【彫刻師】

〘名〙 彫刻を業とする人。ほりものし。彫刻匠。彫工。
江戸から東京へ(1923)〈矢田挿雲〉九「直ちに板木文章自署し、彫刻師(テウコクシ)が側から夫れを彫って行く」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「彫刻師」の意味・読み・例文・類語

ちょうこく‐し〔テウコク‐〕【彫刻師】

彫刻を職業とする人。ほりものし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android