後半生(読み)コウハンセイ

デジタル大辞泉 「後半生」の意味・読み・例文・類語

こう‐はんせい【後半生】

人生の半ばを過ぎたのち。⇔前半生
[類語]半生前半生

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「後半生」の意味・読み・例文・類語

こう‐はんせい【後半生】

〘名〙 人間一生の後の半分
江戸から東京へ(1923)〈矢田挿雲〉九「明治七年九月朝野新聞に入社せし以後の後半生(コウハンセイ)であるが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android