デジタル大辞泉 「徒立ち」の意味・読み・例文・類語 かち‐だち【▽徒立ち/▽歩立ち】 1 騎馬でなく、徒歩であること。「馬をも射させ、―になり」〈平家・七〉2 歩兵の戦い。かちいくさ。また、その兵。「鎮西の育ちなれば、―はよかるらん」〈保元・中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例