微旨(読み)びし

精選版 日本国語大辞典 「微旨」の意味・読み・例文・類語

び‐し【微旨】

〘名〙 深奥・微妙な趣旨。幽玄な意味
懐風藻(751)釈道慈伝「妙通三蔵之玄宗、広談五明之微旨」 〔後漢書‐徐防伝〕

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普及版 字通 「微旨」の読み・字形・画数・意味

【微旨】びし

それとなく示された志。

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