デジタル大辞泉 「心する」の意味・読み・例文・類語 こころ・する【心する】 [動サ変][文]こころ・す[サ変]1 十分に気を配って注意する。「過ちのないように―・する」→心して2 その気持ちになる。心積もりする。「仲頼、行正、今日を―・しける琴を調べあはせて、二なく遊ぶ時に」〈宇津保・俊蔭〉[類語]心して・慎重・手堅い・用心深い・細心・入念・念入り・くれぐれ・くれぐれも・とっくり・とくと・よくよく 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例