精選版 日本国語大辞典 「心の水」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 の 水(みず)
※詞花(1151頃)雑下・三六九「思ひやれこころのみづの浅ければかき流すべき言の葉もなし〈藤原実行〉」
※山家集(12C後)下「波の立つ心のみづを鎮めつつ咲かん蓮を今は待つ哉」
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