ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「恐山湖」の意味・わかりやすい解説
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…これをとりまく外輪山として,最高峰の大尽(おおつくし)山(828m)をはじめ,屛風山,北国山,障子山,小尽山,円山などの山々が連なり,さらにその外側には,釜臥(かまぶせ)山,朝比奈岳などの寄生火山がそびえている。カルデラの内側には直径2kmで,ほぼ円形の宇曾利山湖(恐山湖)があり,北東端から正津川が火口瀬となって津軽海峡に流出している。宇曾利はアイヌ語で〈くぼんだところ〉の意の〈ウショロ〉を語源とするといわれており,湖には酸に強いウグイがわずかに生息している。…
※「恐山湖」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新