悚息(読み)しょうそく

精選版 日本国語大辞典 「悚息」の意味・読み・例文・類語

しょう‐そく【悚息】

〘名〙 おそれあえぐこと。おそれつつしむこと。
明衡往来(11C中か)上本「莫閇戸先生。悚息謹言」 〔呉志‐周魴伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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