意気に燃える（読み）いきにもえる

精選版日本国語大辞典「意気に燃える」の意味・読み・例文・類語

あることをしようとする意気込みが盛んになる。

※文学思潮としての諸主義（1932）〈菊池寛〉「自分等の時代の文学に対する不満が爆発しただけで、何とかして現代文学を改造してやらうといふ意気に燃えてゐたのであるから」

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あることをしようとする意気込みが盛んである。「政治改革の―・える」

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