デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「愚庵(1)」の解説 愚庵(1) ぐあん ?-? 江戸時代中期-後期の画僧。丹後(京都府)の人。白隠慧鶴(はくいん-えかく)に画をまなび,中国の水墨画家牧谿(もっけい)風の画をえがいた。文政年間(1818-30)に八十余歳で死去したといわれる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例