成瀬正親(読み)なるせ まさちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「成瀬正親」の解説

成瀬正親 なるせ-まさちか

1639-1703 江戸時代前期の武士
寛永16年3月11日生まれ。成瀬正虎の子。代々隼人正を名のり,名古屋藩付家老をつとめる。万治(まんじ)2年尾張(おわり)(愛知県)犬山城主(3万5000石)をついだ。元禄(げんろく)16年9月20日死去。65歳。幼名は熊之助。通称小吉著作に「正親覚書抜」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「成瀬正親」の解説

成瀬正親 (なるせまさちか)

生年月日:1639年3月11日
江戸時代前期;中期の尾張藩家老
1703年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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