デジタル大辞泉 「所狭きなし」の意味・読み・例文・類語 ところせき‐な・し【所▽狭きなし】 [形ク]《「なし」は形容詞をつくる接尾語》余す所がない。「金比羅の祭りに、余多あまたの見物、讃岐円座の―・く」〈浮・二十不孝・五〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例