手札判(読み)テフダバン

デジタル大辞泉 「手札判」の意味・読み・例文・類語

てふだ‐ばん【手札判】

手札形てふだがた」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「手札判」の意味・読み・例文・類語

てふだ‐ばん【手札判】

〘名〙 写真乾板印画紙などの大きさで、辺が八〇ミリメートルと一〇五ミリメートルほどのもの。キャビネ判の約半分、名刺判二倍手札手札形。〔フィルム写真術(1920)〕

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