精選版 日本国語大辞典 「手織」の意味・読み・例文・類語
て‐おり【手織】
〘名〙
※宇津保(970‐999頃)あて宮「てをりの絹はまぜず」
② 機械でなく手で織りあげること。また、その織物。
※こゝろ(1914)〈夏目漱石〉上「こりゃ手織(テオリ)ね。こんな地の好い着物は今迄縫った事がないわ」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新