手鎖心中(読み)テグサリシンジュウ

デジタル大辞泉 「手鎖心中」の意味・読み・例文・類語

てぐさりしんじゅう〔てぐさりシンヂユウ〕【手鎖心中】

井上ひさし中編小説。昭和47年(1972)発表。同年、第67回直木賞受賞。「浮かれ心中」の演目で歌舞伎舞台化された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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